【今年もよろしくお願いします】
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ヒーリングと石を愛する皆様、今年もよろしくお願いします♪
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「Serve(奉仕する/役に立つ)」という言葉があります。
今年の私個人の抱負でもありますが、YOGAでも大切にされている精神のひとつです。
「あなたが●●してくれるなら、(私は)●●してあげる」
「あなたが●●してくれないから、(私は)●●しないんだ」
「わたしがこんなに●●してあげているのに、(あなたは)●●してくれない」
よくこんな感じの会話を耳にしたり、また言葉には出していないけれど、こういった考えが根底にある人間関係を見ることがあります。

こういう考えが、「循環」や調和的な「ギブ(give)&テイク(take)」でしょうか?
・・・
違いますよね^^「循環」や「ギブ&テイク」は、「serveの精神」が根底にあってこそ、調和的に動き出すもの。言い換えれば、「serveの精神」のない「循環」や「ギブ&テイク」は「条件付きの親切」でしかありません。

もちろん、「serve」では、まず自らがあたたかいエネルギーをgiveするわけですが、よく自分を犠牲にして与えるように思われがちです。しかし”犠牲にして”と思う心がすでに「serveの精神」から離れてしまっています。“犠牲にして”という思いがあると、与えたものを受け取ってもらえなかったり、拒否されたり、それに対してのお礼や見返りがなかったりすると、不満や怒りが生じてきます。でも“犠牲にして与える”ことに囚われていると、その矛盾したネガティブな気持ちを隠し、なかったことにしなければなりません。しかし根っこの意識がかわらなければ確実に不満や怒りは発生し続け溜まっていきます。
これがヒーラーの陥りがちな自己不一致です。
この心のズレは、どんどん広がり収集がつかなくなっていくと、“serveするいい人”を演じるのが苦しくなっていきます。溜まってきたものがいろいろな形(不調和な言動、心や体の症状や病、人間関係トラブルなど)で外に出ようとしてきます。。ぜひ、ヒーラー自身がそうなる前に、自分の心に気づいてあげてほしいものです。

「癒してあげる」「健康にしてあげる」「幸せにしてあげる」
これらは、一見serveでありgiveのようですが、実は「serveの精神」ではなく「未熟なエゴや欲」であることを、ヒーラーは気づかねばなりません。
主役はクライエントで、ヒーラーや石はクライエントが輝いていくための「エネルギー的なキッカケ」として役に立てればよいだけです。

「犠牲感」を持たず、「損得勘定せず、差別せず、無条件に、まず自分から」がserveなのです。

もちろん自己を知り、自己を愛し、自己をコントロールできないと、奉仕し尽くすその行為自体に固執し、振り回され、自分の生活が崩れていくパターンもあります。

だから人間にとって「serve」の実践というのは、難しく、大きな課題になるわけです。

・物質的なエネルギー(お金や物)に囚われやすい方は、ボランティアなど無償の活動で物質エネルギーでない見えないエネルギーを頂く練習をされるとよいでしょう。

・与えることに固執しがちな方は、ヒーリングやサービスを受けて他者からのエネルギーを受け取る練習をしたり、自分の生き方においてエネルギー的なやり取りのINとOUTのバランスを客観的に検証してみるとよいでしょう。


ヒーラーと名乗る私たちが、もっともっと自分を見つめながら、自分の「土台づくり」「こころ磨き」をして意識や人格を高め、質的底上げしていけるとよいですね。

あなた自身が健康で幸せであることが、周囲の人にとっての何よりのヒーリングになります。


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さあ、この2014年をみんなで素敵な年にしましょう。

全宇宙が平和でありますように
生きとし生けるものが幸せでありますように
私たちを取り巻く環境や、一人一人の心が、安らぎと調和に満ちたものでありますように

OM Shanti Shanti Shanti


nicola

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