イチャ☆クリスタルブログ
ペンデュラム、ワンドの使い方やクリスタルヒーリングの基礎~実践までを日本のヒーリング技法のもとお伝えしているインドクリスタル・ヒーリング協会(ICHA=イチャ)の公式ブログ。
講座の様子や、石について、ヒーリングについてなど楽しさ満載の情報ブログ(になる予定^^)。ICHA最新情報もコチラをご覧下さい☆
11 years ago
【地球視点】
カテゴリタグ:
コラム
台風や暴風雨で怪我や被害にあわれた皆さまにお見舞い申し上げます。
今回の台風(低気圧)では、ただでさえ地震による磁場の崩れによって体調を崩しやすい中、急激な気圧の変化による頭痛や神経痛・関節痛などで大変だった方も多いのではないでしょうか。また、もうすぐ新月なので、その影響も重なりさまざまな浄化や毒だしのための心身の変化を感じていらっしゃる方もいるかもしれません。
私もやっと低気圧の影響から解放されました。
大自然のエネルギーはほんと凄まじいですね。
人間視点でみれば、人間の生命活動を脅かす自然の猛威
なわけですが、
地球視点でみれば、地球の生命(循環)活動を脅かす人間の猛威
な気がします。
地球の視点でみれば、起こるべきことが起こっているだけなのかもしれません。
スプーン1杯の醤油を魚たちが生きられる水の濃度に薄めるためにはお風呂3倍分の水が必要なのだと以前さかなくんが話していたのを思い出した。
土を食べて肥やしていくミミズの方がよっぽど地球の役に立っているのではないか。
土に還らないものを作り続け、二酸化炭素を増やし続け、命のベースとなる水や空気や土を汚し続け、コントロールできないエネルギーを操ろうと一生懸命になっている人間。。
先人達が築いてきた科学の進歩は確かに素晴らしく、私たちも生まれた時からその恩恵を受けて便利な生活をしているけれど、地球の役に立っていないもの循環を壊しているものも少なくない。
いろいろなことを知ったからこそ、作りだす技術をもったからこそ
地球視点で循環なきものは
手放していく時期に来ているのではないだろうか
前に進む勇気も必要だけれど、手放す勇気も必要だと私は思う
自然と共に生きる という意識へ世界が再びシフトしていけたら
意識を戻していけたら
地球という星はもう少し長生きできるかもしれないね
今回の台風(低気圧)では、ただでさえ地震による磁場の崩れによって体調を崩しやすい中、急激な気圧の変化による頭痛や神経痛・関節痛などで大変だった方も多いのではないでしょうか。また、もうすぐ新月なので、その影響も重なりさまざまな浄化や毒だしのための心身の変化を感じていらっしゃる方もいるかもしれません。
私もやっと低気圧の影響から解放されました。
大自然のエネルギーはほんと凄まじいですね。
人間視点でみれば、人間の生命活動を脅かす自然の猛威
なわけですが、
地球視点でみれば、地球の生命(循環)活動を脅かす人間の猛威
な気がします。
地球の視点でみれば、起こるべきことが起こっているだけなのかもしれません。
スプーン1杯の醤油を魚たちが生きられる水の濃度に薄めるためにはお風呂3倍分の水が必要なのだと以前さかなくんが話していたのを思い出した。
土を食べて肥やしていくミミズの方がよっぽど地球の役に立っているのではないか。
土に還らないものを作り続け、二酸化炭素を増やし続け、命のベースとなる水や空気や土を汚し続け、コントロールできないエネルギーを操ろうと一生懸命になっている人間。。
先人達が築いてきた科学の進歩は確かに素晴らしく、私たちも生まれた時からその恩恵を受けて便利な生活をしているけれど、地球の役に立っていないもの循環を壊しているものも少なくない。
いろいろなことを知ったからこそ、作りだす技術をもったからこそ
地球視点で循環なきものは
手放していく時期に来ているのではないだろうか
前に進む勇気も必要だけれど、手放す勇気も必要だと私は思う
自然と共に生きる という意識へ世界が再びシフトしていけたら
意識を戻していけたら
地球という星はもう少し長生きできるかもしれないね
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11 years ago
【毎日のベース】
カテゴリタグ:
コラム
おはようって起きて
だいすきギューってして
いただきますってご飯食べて
いってきまーすって出かけて
いただきますってご飯食べて
ただいまって帰ってきて
だいすきギューってして
いただきますってご飯食べて
はやくねろーっておこって(笑)
だいすきギューってして
おやすみって一緒に川の字で寝る
そしてそこにヒーリングや瞑想などのワークが入り
さらにそこの隙間にその他の用事が入ってくる。
間に入るその他の出来事がいろいろ変わるだけで、
結局、これが私にとっての楽しい毎日、大切な毎日のベースなんだなぁと思う。
家族、食事、家族との時間、自分の時間
大切なものを大切にすると、ベース以外の部分も充実してくる。
世界を平和にしたいなら、癒しの実践をしていくのなら、
まずは家の中で家族に愛を^^自分に愛を^^
あいさつからでいい。
そこに素直に愛のエネルギーを乗せてストレートにボールを送ろう。
カーブや変化球、消える魔球だとなかなか本当の思い(愛)は伝わらなくなるから、ストレートでね^^
だいすきギューってして
いただきますってご飯食べて
いってきまーすって出かけて
いただきますってご飯食べて
ただいまって帰ってきて
だいすきギューってして
いただきますってご飯食べて
はやくねろーっておこって(笑)
だいすきギューってして
おやすみって一緒に川の字で寝る
そしてそこにヒーリングや瞑想などのワークが入り
さらにそこの隙間にその他の用事が入ってくる。
間に入るその他の出来事がいろいろ変わるだけで、
結局、これが私にとっての楽しい毎日、大切な毎日のベースなんだなぁと思う。
家族、食事、家族との時間、自分の時間
大切なものを大切にすると、ベース以外の部分も充実してくる。
世界を平和にしたいなら、癒しの実践をしていくのなら、
まずは家の中で家族に愛を^^自分に愛を^^
あいさつからでいい。
そこに素直に愛のエネルギーを乗せてストレートにボールを送ろう。
カーブや変化球、消える魔球だとなかなか本当の思い(愛)は伝わらなくなるから、ストレートでね^^
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11 years ago
【 [ enabler ] の問題】
カテゴリタグ:
コラム
「enable」は「できるようにする」「可能にする」という動詞ですが、そこに[er]をつけると【enabler:できるようにしてあげる人】となります。
この【enabler】という単語、日本のニュースではあまり耳にしませんが、アメリカでは社会問題のひとつとしてニュースや新聞記事などでよく登場する単語らしいです。
enabler「できるようにしてあげる人」の一体何が社会問題なのか、、
「できるようにしてあげる人」というと一見役に立つ人のように思えますが、社会心理学では
【できるようにしてあげる人=間違った行動を許す人】
という意味で、問題行動を起こす者とともにそこに存在するenablerの問題、彼らが抱える問題点について研究されている。
例えば、
・パラサイトして働かない子どもにおろおろしながらも面倒をみてしまう親
・夫のアル中や暴力を許して耐えてしまう妻
・物やお金を与えすぎたり、過保護にしすぎて、子ども(パートナー)を自立できないようにしてしまう親(人)。
これらの人は、問題を起こしている加害者から被害を受けている者、それらの問題行動に困っている者であるわけですが、実は同時にenabler自身も大きな問題に直面しているのだ、ということ。一方的な被害者ではない、ということです。
そう、これは共依存の問題なのです。
不調和な共依存の人間関係の裏には、どちらかだけではなく、両者がそれぞれに克服しなければいけない課題が隠れているということ。
相手の存在を許すこと(尊重すること)
相手を支えること
相手の事情を受け止めること
と
相手の誤った言動を認めること・受容すること
とは違います。
黒を白だという人に、そうですね、あなたがいうなら白ですね。という。
そういいつつ、そうでないということを本人に気づかせる技量と度量がある人は素晴らしいわけですが、
多くの場合は、そうだろそうだろ、それでいいんだと勘違いをさせ、助長させ、いつまでも間違いを続ける癖を強くつけてしまいます。
男女
師弟
雇用者と従業者
供給者と需要者
セラピストとクライアント
ヒーリングに携わる者は、特に、ここは間違えないようにしたいところです。そこに力関係が生じやすい間柄であれば尚更、共依存の関係をつくらないような注意が必要です。
共依存は、結局どちらのためにもならないのだ、どちらも心地よくなく苦しいのだ、ということに気づかねばなりません。
実は私も失敗した経験があるので、よくわかります。
まずは、みつめてみることです。
自分がenablerになっていないか。
周囲にenablerをつくっていないか。
心地よくない人間関係をつくっていないか。
気づいたら、そこが変わり時。
人は変われます。
enablerの人がもつ特性「思いやりの深さ、忍耐強さ、受容性の高さ」をよい方向へ生かしていけばよいのです。
お互いが相手を思いやり、イキイキ輝き、本当の笑顔で笑いあえる、そんな関係に☆彡
この【enabler】という単語、日本のニュースではあまり耳にしませんが、アメリカでは社会問題のひとつとしてニュースや新聞記事などでよく登場する単語らしいです。
enabler「できるようにしてあげる人」の一体何が社会問題なのか、、
「できるようにしてあげる人」というと一見役に立つ人のように思えますが、社会心理学では
【できるようにしてあげる人=間違った行動を許す人】
という意味で、問題行動を起こす者とともにそこに存在するenablerの問題、彼らが抱える問題点について研究されている。
例えば、
・パラサイトして働かない子どもにおろおろしながらも面倒をみてしまう親
・夫のアル中や暴力を許して耐えてしまう妻
・物やお金を与えすぎたり、過保護にしすぎて、子ども(パートナー)を自立できないようにしてしまう親(人)。
これらの人は、問題を起こしている加害者から被害を受けている者、それらの問題行動に困っている者であるわけですが、実は同時にenabler自身も大きな問題に直面しているのだ、ということ。一方的な被害者ではない、ということです。
そう、これは共依存の問題なのです。
不調和な共依存の人間関係の裏には、どちらかだけではなく、両者がそれぞれに克服しなければいけない課題が隠れているということ。
相手の存在を許すこと(尊重すること)
相手を支えること
相手の事情を受け止めること
と
相手の誤った言動を認めること・受容すること
とは違います。
黒を白だという人に、そうですね、あなたがいうなら白ですね。という。
そういいつつ、そうでないということを本人に気づかせる技量と度量がある人は素晴らしいわけですが、
多くの場合は、そうだろそうだろ、それでいいんだと勘違いをさせ、助長させ、いつまでも間違いを続ける癖を強くつけてしまいます。
男女
師弟
雇用者と従業者
供給者と需要者
セラピストとクライアント
ヒーリングに携わる者は、特に、ここは間違えないようにしたいところです。そこに力関係が生じやすい間柄であれば尚更、共依存の関係をつくらないような注意が必要です。
共依存は、結局どちらのためにもならないのだ、どちらも心地よくなく苦しいのだ、ということに気づかねばなりません。
実は私も失敗した経験があるので、よくわかります。
まずは、みつめてみることです。
自分がenablerになっていないか。
周囲にenablerをつくっていないか。
心地よくない人間関係をつくっていないか。
気づいたら、そこが変わり時。
人は変われます。
enablerの人がもつ特性「思いやりの深さ、忍耐強さ、受容性の高さ」をよい方向へ生かしていけばよいのです。
お互いが相手を思いやり、イキイキ輝き、本当の笑顔で笑いあえる、そんな関係に☆彡
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11 years ago
【2011年前期のヒーリングモニター募集】
カテゴリタグ:
ICHAスクール情報
ICHA最新情報

5月15日(月)より、ICHA認定スクールにおいて「2011年前期のヒーリングモニター」を募集いたします。
毎回好評をいただいておりますヒーリングモニター企画。
「たった3回でもセッションのたびにどんどん自分が変わっていく☆」
「講座受講の前に体感しておいてよかった☆」
などなど嬉しいお声を多数いただきまして、今年も開催することとなりました♪
■ インドクリスタル・ヒーリングを体験してみたい!
■ インドの石を感じてみたい!
■ 心身ともに健やかに、幸せになりたい!
■ 新しい自分を発見したい!
という皆さま、ぜひこの機会にクリスタルの魅力を全身で体感しながら、インドクリスタルヒーラーとのヒーリングセッションをお楽しみください。
募集開始【2011年5月15日(月)~】
※人数限定&先着お申込み順となりますので、お申し込みはお早めにどうぞ。
※モニター募集の条件や詳細につきましては、各スクールにおいてそれぞれ異なりますので、ご希望のスクールへ直接お問い合わせ、お申込みください。
◆静岡本部(静岡スクール)

◆北海道スクール「Believe」
◆横浜スクール「healing salon Libur ~リブール~」

◆新潟スクール「リラックスルーム スマイル」

◆大阪スクール「Sleeping Lady スリーピングレディ」

◆鳥取スクール「Chakra-Chakra チャクラチャクラ」

※まだモニター募集の詳細がアップされていない場合は、しばらくお待ちくださいませ。
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11 years ago
【北風と太陽】
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コラム
北風と太陽のお話を覚えていますか?
北風と太陽どちらが旅人のマントを脱がすことができるか。
北風は、ビュービュー冷たい風を吹きつけて、マントを無理やり引き剥がそうとする。しかし旅人は脱がされまいとさらに必死にマントを身に巻く。力いっぱい吹けば吹くほど、旅人はしっかりマントをつかみ脱ぐことはなかった。
次に太陽は、ただただあたたかな日差しで旅人を照らす。ぽかぽかとあたたかくなってきた旅人は、自らマントを脱ぎすてる。
脅しや暴力、、恐怖で人をコントロールするのは悲しいこと。
力で言うことを聞かせ、一見思い通りになったようにみえても、人の心はどんどん離れていくものだ。
人は駒ではない。
思い通りには動かない。
人が動く時は、あたたかい思い、あたたかい言動、あたたかいエネルギーが循環し、心が動かされた時だ。
不安を手放し、恐怖を手放す。
そして心の平安、あたたかい心で毎日を大切に過ごす。
それがヒーリングに携わる者の目指すところ。
私たちはこれを忘れてはいけない。
北風と太陽どちらが旅人のマントを脱がすことができるか。
北風は、ビュービュー冷たい風を吹きつけて、マントを無理やり引き剥がそうとする。しかし旅人は脱がされまいとさらに必死にマントを身に巻く。力いっぱい吹けば吹くほど、旅人はしっかりマントをつかみ脱ぐことはなかった。
次に太陽は、ただただあたたかな日差しで旅人を照らす。ぽかぽかとあたたかくなってきた旅人は、自らマントを脱ぎすてる。
脅しや暴力、、恐怖で人をコントロールするのは悲しいこと。
力で言うことを聞かせ、一見思い通りになったようにみえても、人の心はどんどん離れていくものだ。
人は駒ではない。
思い通りには動かない。
人が動く時は、あたたかい思い、あたたかい言動、あたたかいエネルギーが循環し、心が動かされた時だ。
不安を手放し、恐怖を手放す。
そして心の平安、あたたかい心で毎日を大切に過ごす。
それがヒーリングに携わる者の目指すところ。
私たちはこれを忘れてはいけない。
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